かくれんぼ / Hide-and-seek
気ままに綴る写真絵日記です。
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桜の春 / A fallen petal

桜が咲いています。
全体に開花が遅れて、まだ蕾のままという品種もありますが、
それでもソメイヨシノを中心に、
各所で見頃を迎えています。

最近、通勤電車の中で『日本一の桜』(丸谷馨著 講談社現代新書)という本をずっと読んでおりました。
桜が日本を代表する花という地位を固めていく歴史の中で、
どれほど多くの人々が桜に関わり、
桜を守ってきたかということが綴られています。

現在の、桜色で染め上げられる日本の春の景色は、
桜守達の血と汗にじむ努力と苦労の結果なのだということを、
今年はしみじみ思いながら桜を眺めています。

よく言われることですが、
桜の美しさは満開時の華やかさのみにあるのではなく、
最高潮の後に見る見る散っていく無常感にこそ、その神髄があるのでしょう。

桜の花びら

散ってなお、その色を失わずに語りかけてくる桜の花びらは、
日本人の心に深い余韻を残さずにはおきません。

今年の桜はまだ暫く続きそうです。
昨年の春が日本中で自粛ムード一色だったぶんだけ、
今年はたっぷり時間をかけて桜の春を楽しみたいものです。

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It is well-known that cherry blossoms are special for Japanese people.
Many people are fascinated by full-bloomed cherry blossoms.
However, they are also deeply moved at the sights of falling of petals.
They often associate the short blooming life of cherry trees with their own lives.

Fallen petals talk something to emotionally susceptible people.

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